店名 麺屋武蔵 武骨  
住所 東京都台東区上野6−7−3 
電話番号 03-3834-6528
休み 無休
営業時間 11:00〜21:00(スープがなくなり次第終了)
海老 2007年2月
海老汁焼きそば800円
14時より15食

14時からの限定メニュー。茹でた麺を焼いて、焼きそば状態にし、その麺をそのまま食べても良し、つけダレにぶっこんでも良いという、もうラーメンの部類に入るかどうかわからない一品。
つけダレは、名前の通り海老ボンバー、さらに麺を突っ込んで食べると、これまた海老ボンバー。という具合に海老が強いすぎるので、私はそのまま麺を食べまくった。結構油っこいがなかなか旨い味付けと麺の食べ応えが良い。
つけ汁濃淡度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
つけ汁と麺のマッチング度
× 1 2 3 4 5
その他のメニュー
白武骨700円 武骨味玉らーめん800円
ここがイチオシだ
評価 3
味噌 2006年12月
期間限定 牛豆腐の味噌武骨850円
14時より20食

スープは濃い味噌テイストに豚骨のまろやか感が合体したもので、まさに濃厚そのもの。さらにスープ上に浮かべられた豆腐4つではなく、その内3つがダミーでそれらはヨーグルト、「マジで?」っていう感じであるのだが、それらがよりいっそうスープにまろやか度を増徴する。
麺は中太の平打ち麺で少し固めであるのは良いのだが、武蔵名物モチット度はあまり感じられない。
スープだけでもインパクトある一品だが、それ以上にヨーグルトを使うといったダブルインパクトを演出した味噌ラーメンであった。
スープ濃淡度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
チャーシューうまい度
× 1 2 3 4 5
ここがイチオシだ
これ、ありかよ!
評価 4
魚介豚骨 2004年12月31日
赤武骨700円

2004年は「武骨」がファーストラーメンであった・・・ということで今年は「武骨」で始まったので「武骨」でしめる!
期間限定の味噌味を食べに来たのだが、あいにく売り切れ。しょうがないのでとりあえず「赤武骨」を選択したのだが、これが予想以上の味を見せしめてくれた。
スープは3段階の味覚段階に分かれており、まず始めにピリ辛さ、次に豚骨のコクそして最後にほんのりと魚介ダシという構造になっている。
麺は太麺でこれまた固さそして抜群のコシ度!この麺はレベル高け〜よ。
チャーシューは角煮を髣髴させるものであり、なかなかの柔らかさと肉味である。
以上のような2004年ラストラーメンであったのだ。
スープ濃淡度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
チャーシューうまい度
× 1 2 3 4 5
ここがイチオシだ
麺のすばらしさ!
評価 4
魚介豚骨 2004年1月
黒武骨700円

麺屋武蔵」の4号店が豚骨で上野に進出。
新年早々、これほどインパクトのあるラーメンに出会えるとは・・・。スープが「黒」!正確には「灰色」!これは「墨油」というものであり、なかなか類を見ないモノだ。
スープは臭みは全然なく、さらに墨油自体には特別そんなに味はしないので抵抗なく飲める。まろやかで後味は良い感じ。丼の底には節が沈んでいる。しかしながら、スープの旨みはあるのだが、イマイチ味のメリハリが感じられない。さらに、スープを飲んでいくうちに、どこをレンゲですくっても黒なので墨を飲んでいる感じになってきて、少し抵抗がある。
麺はかなりうまい!中太縮れ麺で弾力性があり、力強さがある。
チャーシューは角煮のようなもので、柔らかく甘めな味付であるが、チャーシューが甘いというのはちょっと好みに反していたし、脂身も多かったので、普通のチャーシューにしてほしい。
店内にはにんにく臭の食欲をそそる香り、そして店員が間違えて味玉を入れてきてくれた。
ちなみに昼の4時ごろ訪問して、外に3人・中に5人並んでおり、10分程で座れたのだが、元旦から、ここまでラーメン店が混んでいるとは意外であった。
ここがイチオシだ
麺が文句なしにうまい!
評価 3.5
最寄り駅 上野駅
徒歩 3分
場所 駅前の「丸井」の左側の道を、丸井沿いに200メートルほどあると、左手に見える。


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