店名 |
らーめん屋 ふきのとう |
|
住所 |
埼玉県久喜市古久喜282−2 |
電話番号 |
0480-24-1922 |
休み |
水、第3木 |
営業時間 |
11:30〜14:30
17:30〜21:00(スープがなくなり次第終了) |
醤油 |
|
2006年11月
こくうま醤油らーめん650円
スープは煮干がビンビンに効いているかと思いきや、甘いのがかなり主張するもので、そこから動物系のコクが加わるといったもの。魚ダシはあとからほのかにする。このように、まさに旭川ラーメンを連想させるようなスープである。
麺は前回来たときよりもプリプリ度が上がっているように思え、ソッコーで食べ終わる。 |
スープ濃淡度
麺の固さ度
チャーシューうまい度
|
その他のメニュー
こくうま醤油らーめん650円
昔風塩らーめん600円 つけ麺600円
味噌つけ麺700円 塩つけ麺650円
白醤油らーめん(限定30食)600円 チャーシュー200円
ふきのとう丼200円ミニ(チャーシュー1枚入り)200円 |
ここがイチオシだ!
|
評価 |
3.5 |
味噌 |
|
2004年2月
とろ味噌らーめん700円
ちょこっと丼150円
「スタスタ」とこの寒空の中を一軒の店を目指し、歩くこと20分。さすがに気温が低いということもあってか、たかが20分という徒歩時間がやたらと長く感じる。辺りは駅前の賑やかな通りから、歩く人を見かけないくらい所まで来てしまったようだ。ふと目を上げると50メートル先の右手に明るい看板が見える。目を凝らしてみると「ふ・き・の・と・う!」。埼玉を代表する名店「もちもちの木」で修行を積んだという店主が作る店。店主の教育からか店員の接客は◎である。
スープはゲンコツを中心に鶏系などの動物系プラス煮干しや昆布の魚介系をブレンドしたもの。味噌は北海道産の味噌を使用。丼から香るのは味噌の香りではなく、煮干しの良い香りである。名前の通りスープは弱とろ〜り感があり、口の中にスープを含むと、程よい濃厚感に包まれる。こういう濃厚味噌味を待っていたんだという期待を裏切られずにすんだというわけだ。それと山椒が入っているらしいが、ほとんど辛さはない。
麺は西山製麺の中太縮れ麺でプリプリとしていて味噌スープとの相性はバッチグー。ただスープが濃厚なのでもう少し固めでも良いのではないかと思われる。
チャーシューは絶品で、口の中で柔らかさが実感でき、肉の旨みも実感できる。
しかし、ラーメンもうまかったのだが、茶飯の中に刻みチャーシューが混ぜてある「ちょこっと丼」は超ウマ!なによりも茶飯を使っているところが最高! |
スープ濃淡度
麺の固さ度
チャーシューうまい度
|
|
ここがイチオシだ!
ちょこっと丼は注文必須! |
評価 |
4 |
最寄り駅 |
JR宇都宮線久喜駅または東武伊勢崎線久喜駅 |
徒歩 |
20分 |
場所 |
西口に出て、正面の道を400メートルくらい歩くと公民館がある十字路に当るので、そこを右に曲がり、あとはその道沿いにずーと歩いていくと右手にある。
|