店名 麺屋 いつき  
住所 神奈川県横浜市泉区和泉町7329−16
電話番号 045-302-6223
休み なし
営業時間 11:00〜15:30 17:00〜翌0:00
土・日・祝11:00〜翌0:00
醤油

2010年5月
いつきラーメン650円

ラーメン不毛エリア横浜市泉区。そんなエリアにおいて、確固たる人気を誇っているのが、ここ「麺屋いつき」。


スープは、魚介がガツンと来ながらも、醤油フッキングも同時に襲い掛かってくる!この手の、魚介あっさりラーメンはフックがほとんどないのだが、このラーメンにはきっちりフックが存在しているのが好感状態。

麺は、やや高加水タイプ。
食った感は出やすいのだが、加水多めタイプなので、スープとの絡みは悪い。


チャーシューは、オープン当初のモノとは変貌を遂げ、今流行の炙りタイプ。「やっぱり炙りはいいね〜」と思わせてくれるテイスト具合。


[総括]
「あれ、こんなに旨かったけ?」と思えるほどのレベル、そして、泉区では間違いなくNo.1とも言える一杯であった。

スープ濃淡度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
フック度
1 2 3 4 5
その他のメニュー(一部)
みそラーメンコテコテ750円
いつき餃子350円
ここがイチオシだ
泉区最高峰!
評価 4
醤油 2003年11月
いつきラーメン650円   

スープは豚骨、鶏骨の動物系といわしや昆布などの魚介系を使用。
飲んでみると、程よいコッテリ感と甘しょっぱい印象。なかなかコクがあり、うまい。また、スープを最後まで飲んでいくと節が沈んでいる。
それから、スープの上に浮かぶ背脂は特に甘みがあるわけじゃないのだが、プヨプヨとした食感を味わえる。

ちなみに、ランチサービスということなのでライスが無料で付くのだが、このライスを口の中に入れたままスープを飲むという、もう一つの楽しみがある。

麺は細ストレート麺。
飽きずに最後まで食べれ、なんとなく博多風の麺に似ているという印象を持つ。

チャーシューは漬けて、煮込んだという焼豚。味的には一口目は焼き鳥みたいな味がして、固いだけ。
ネギは九条ネギを使用。

評価 4
最寄り駅 相鉄線いずみ野駅
徒歩 バスで7分
場所 いずみ野駅の改札を右に出て、「上飯田車庫行き」か「瀬谷行き」のバスに乗り、「ひなた山第一」停留所で降りる。バスの進行方向に30メートルくらい歩くと右手に店が見えてくる。


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