店名 麺工房 隠國  
住所 神奈川県愛甲郡愛川町角田字小沢768−9
電話番号 090-3532-7095
休み 月(祝の場合は翌日)
営業時間 11:30〜15:00 17:30〜20:00 
日祝11:30〜19:00 
(どの時間帯も素材がなくなり次第終了)
醤油 2009年9月
ラーメン600円



スープ濃淡度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
フック度
1 2 3 4 5
その他のメニュー(一部)
ここがイチオシだ
評価 3.5
209年9月
塩ラーメン600円


スープ濃淡度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
フック度
1 2 3 4 5
その他のメニュー(一部)
ここがイチオシだ
評価 3.5
醤油 ラーメン600円   2003年11月


相模原の「春夏冬」が製麺所として使っていた場所ををラーメン屋にし、一躍メディアに注目され、今話題の行列が絶えないという隠國にやってきてみた。

平日の13時に訪問し、どれ程並ぶのかと思いながら、店頭に立つと、、夫婦と思われる男女2人だけが外に並んでいた。そして、5分くらい待った後に店の中に案内された。店内でも待つ席があったのだが、客がいっせいに退店していったので、すぐに席に着けた。

ラーメンが運ばれてきて、ラーメンを見てみると、なんといえない醤油色が透き通っていて美しいラーメンである。

スープには鶏や魚介系が使われていて、魚介の味がそんなに強くなく、あっさりとして上品なスープである。一緒に入っている焦がしネギと一緒に飲むとまた一段とスープの旨みが増す。なかなかレンゲを持つ手が止まらないくらい飽きが来ないスープだ。

麺は手打ちの細麺でプリプリトした感触で、この上品なスープに相性抜群。

チャーシューはモモ肉タイプで、食感がよく、味付けは薄めなのだが、スープと一緒に飲むとチャーシューの旨みが一段と引き立つ。
他には長ネギは微量だが、これがまたうまい。
さらに、メンマも細かく切られており、かなりビジュアルには気を使われているようだ。


P.S.
店主がラーメン調理ではなく、車の誘導。
評価 4
最寄り駅 JR横浜線淵野辺駅
徒歩 バスで35分くらい
場所 淵野辺駅南口から「半原」行きのバスに乗り、「小沢」停留所で降り、バスの進行方向に100メートルほど歩くと、ラーメンの旗が見えるので、そこを左に入ると左手に店が見える。バスの本数が少ないので、時刻表を調べてから行ったほうかいいかも。もっと良いのは車。


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