店名 麺や 元町
住所 神奈川県横浜市中区石川町2-73-2
電話番号 045-227-6869
休み 火曜
営業時間 11:00〜16:30(スープがなくなり次第終了)
ホームページ
イタリアン



2010年5月
つけ麺 ラタトゥイユ700円
(1日20食限定)


大変身を遂げた「麺や元町」から、更なる“モノ”が誕生した。
それは、現在ではラーメンの一つのカテゴリーとなったトマト系のつけ麺である。しかも、ただ単に流行り系やりましたよ、というのではなく、驚愕のトマト系であったのだ!


つけ汁は、スープというかソース状態。さらに、しっかりとトマトフッキングも発揮し、まさに大井町の「ajito」を連想させるハイクオリティの味わいである。

麺は、つけ麺としては珍しい細麺タイプ。
細麺とは思えない強靭なコシ、さらには、つけ汁との驚異のマッチング度がすんばらしい!!


[総括]
今年食したつけ麺の中で、間違いなくトップ1という、驚愕の旨さであった。


注:
尚、このつけ麺の発売日は6月2日(水)からなので、ご注意いただきたい。
つけ汁濃淡度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
つけ汁と麺のマッチング度
× 1 2 3 4 5
フック度
1 2 3 4 5
その他のメニュー(一部)
塩らぁめん750円
ここがイチオシだ
おい、ちょっと待ってよ!(驚)
評価 4.5
醤油

2010年4月
しょうゆ油らぁめん750円

オープンから数日経つと、「味が改善されている」という事例はよく見かける。だが、それはあくまでも少し変わったという程度がほとんどである。
だが、今回の“ソレ”は明らかに変わっていたのだった・・・!


まず、ビジュアルからして、前回と異なり、スープ表面にはかなりの油が可視化されている。
飲んでみると、見た目そのまんまのコッテリ感、そして、濃い醤油のフッキングが容赦なく襲ってくる!
「先日までの、超おとなしい味はどこに行ったのか?」と問いたくなるワイルドテイスト状態に変貌を遂げているのである。

麺に関しても、スープの味が濃いので、しっかりと絡んでくる。

また、オープン当初は、豚チャーシュー1枚だったが、現在は鶏チャーシューも参加状態。

[総括]
若干、醤油が濃すぎる感もあったが、やはりラーメンの基本は「味濃いめ・油多め」だというのを再認識させてくれる一杯であった。

オープン当初に訪問された方は、もう一度行くことをオススメする。何度も述べるが、“別物”だからだ。
スープ濃淡度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
フック度
1 2 3 4 5
その他のメニュー(一部)
塩らぁめん750円
ここがイチオシだ
大変身!
評価 4
醤油

2010年4月
しょうゆ油らぁめん750円


4月2日にオープンした店。
元々、夜にBARを営業されていて、ランチタイム時にラーメン始めたと考えられる。


スープは、「やさし〜醤油スープ」という一言に尽きる、あっさり醤油ラーメン。言うまでもなく、フックはほとんどゼロに近い。

麺は「中根製麺」の中細麺。
これも無難。


[総括]
飲んだ後の〆ラーメンには良いかもしれない。だが、今回は、〆にラーメンを提供するのではなく、「ランチにラーメンを食べに来てもらう」ということなので、もう少しガツンと来る部分や食った感が絶対必要である。現在の商品内容では、非常に物足りなさを感じてしまう。
スープ濃淡度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
フック度
1 2 3 4 5
ここがイチオシだ
評価 3
最寄り駅 JR根岸線石川町駅
徒歩 1分
場所


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