醤油 |
|
2009年4月
湯麺550円
平塚地域に“平塚系”と呼ばれるラーメンが存在し、その元祖的なお店がここ。
特徴としては、スープに“酢”を利かせているラーメンである。さらに、途中からラー油を投入するのが、このラーメンの食べ方である。
スープは、とにかく酸っぱい!
さらに、麺まで酸っぱいのがおもいっきりくっついてくるので、これはかなり賛否両論と思われる一杯である。
しかし、このラーメンは真髄はここから始まる。
ラー油を投入するのである。
実際、投入してみると、辛味が加わったことにより、酸っぱさが嫌な主張の仕方をして来ない。
やはり餃子のタレにはラー油と酢を共存させることもあってか、相性は良いのだろうか。
とにかく、一言で言えば、“飲めるスープ”に変身する。
まあ、旨い、不味いは別として、このようなその地独特なラーメンを食べれたことに満足どす。
|