店名 支那そばや  
住所 神奈川県横須賀市若松町1−14
電話番号 0468-23-8933
休み 不定休
営業時間 11:00〜4:00
塩ラーメン700円    

スープの色がうすい醤油色である。飲んでみると、すっきりしているがスープの旨みがしっかりだされているスープであった。そしてレンゲを動かす手が止まらなくなりそうなスープ。
麺もかなりうまく、ストレート麺で固さもちょうどよく、コシがありマジでうまい。
チャーシューは脂身と肉の部分の比率がちょうど良い感じ。
上に乗っている小松菜みたいなモノはあまりうまくない。
鵠沼の店とは違って、普通に音楽が流れてたりして感じよかった。
評価 4.5
醤油 醤油つけ麺750円   2003年10月

塩ラーメンを頼もうと思ったのだが、あえて醤油つけ麺を注文。
少し待つと、つけダレが運ばれてきたのだが、器が小さく、ざるそば程の大きさだった。そして、麺が運ばれきたはいいのだが、今度は器が超大きく麺との比率が合っていなかった。
とりあえず表面に大量のゴマが浮いているつけダレだけを飲んでみることにした。酸味が強く、かなりしょっぱく、ポン酢見たい味がした。これは失敗したかなと思ったのだが、麺につけて食べると、しょっぱさが全然気にならなくなり、ゴマが適度に麺と絡んで、どんどん食べていけ気がついたら麺がほとんどなくなっていた。
麺自体は細麺でコシはないのだが、ツルツルとしていて全然気にならなかった。
評価 3
塩ワンタンメン850円

どーみても塩スープに見えなく、どちらかというと薄めの醤油スープという印象。
鶏系を中心にしたスープはあっさりしていて、塩の旨みが凝縮されたもの。だが、前に来たときに比べると少し塩辛かった。
スープの上に浮かぶ湿っている刻みネギはスープとの連携が良く、ネギの嫌な辛さが全然感じられない一品である。
自家製の麺は細ストレート麺でツルツルツルと喉越しが本当に良く、スープとの相性もバッチグー!
具に関してはバラ肉チャーシューは脂身が多く、味付けも薄い感じでイマイチであり、肝心のワンタンは皮の部分が多く、中の肉自体も普通である。
具は余りうまくないが、スープと麺は一級品である。
その他のメニュー
ラーメン700円 辛みつけ麺750円
塩チャーシューメン900円 餃子450円
ここがイチオシだ!
スープと刻みネギの連携が光る!
評価 4
醤油 ラーメン700円

鶏系を中心としたスープはまず初めに魚介の味、特にカツオの味が口の中で広がり、そのあとにしっかりとした醤油の味が充満する。
麺は自家製の細ストレート麺。ものすごいツルツル感とコシが押し寄せてくる。このツルツル感はまるで稲庭うどんを彷彿させるもの。
チャーシューはバラの巨大チャーシュー。やや脂身が多く感じるが、柔らかくなかなかの味付である。
まあ全体的にあまり批判する場所はなかったものの、やはりここに来たら塩味というのが正直な感想である。
スープ濃淡度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
チャーシューうまい度
× 1 2 3 4 5

ここがイチオシだ!
滑る麺!
評価 3.5
味噌 みそラーメン750円

ここ数年で「支那そば屋」があちらこちらと増え始めたが、その中で横須賀の支那そば屋に新メニューの味噌が登場したとの情報を聞きつけ訪問。
スープは口当たりは割りとあっさりとまではいかないが、それに近いものがある。しかし口の中に入ってから猛烈な味噌の旨みが広がり、喉を通るころにはすっかり満足感ありあり状態になる。
麺はこれまた驚きの中細の平打ち麺であり、ものすごい麺のなめらかさとコシがある。
チャーシューもやわらかさ、味付けどちらもグッド。
さすがは横須賀地域を守る支那そばやだけあり、ただで終わる味噌ラーメンでなかった。
スープ濃淡度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
チャーシューうまい度
× 1 2 3 4 5
その他のメニュー
みそワンタンメン900円 みそチャーシューメン950円
ネギみそラーメン850円  
ここがイチオシだ!
決して濃厚ではないが、クセになるスープ!
評価 4
最寄り駅 京急横須賀中央駅
徒歩 3分
場所 駅を出たら、階段を下りて、左に行き、1つ目の信号を右に曲がって、次の十字路を左に行けば、すぐに右手に店が見える。


横須賀市一覧へ戻る

トップページへ戻る