店名 らあめん 大山
住所 神奈川県川崎市川崎区駅前本町26−1
電話番号 044-200-6521
休み 元日
営業時間 11:00〜22:30
味噌
2007年6月
こってりみそ850円

川崎の「大山」に味噌が登場。“こってりみそ”、“えびみそ”、“えびみそDX”の3種類の味噌ラーメンがある。
モヤシとチャーシューの上には大量の背脂の固まり、これをスープと混ぜてダブルテイストを楽しませるのかどうか知らんが、見栄えは良くない。
スープは赤味噌を主体として味噌の味が強調して、同時にスープ自体のまろや感が合体してくる。さらに先の背脂を混ぜることにより、更なるこってり感を生み出すものになっている。
麺は特製の中太平打ち麺。コシというよりも固いという印象が残る。
スープ濃淡度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
チャーシューうまい度
× 1 2 3 4 5
その他のメニュー(一部)
塩そば700円 醤油650円 
えび醤油700円 かき揚げ塩950円 
大人の塩730円 大人の塩680円
えびみそ950円 えびみそDX1100円
ここがイチオシだ
評価 3
2006年6月
えびつけ麺800円


「えっ?」と不意打ちを食らうとはこのことかと思い知らされた。なぜならつけ汁が温かくなく、冷たいのだ。
一言くらい何か書いておいても良いのに〜とか思いながら、麺をつけ汁にぶっこむと、容赦なく海老の風味がくっついてくる。味覚のほとんどを海老が支配するので、かなり海老クドイと思ってしまう。しかしながら、海老つけ麺なんだから、しょうがないかとも感じる。
麺はゴンブト麺ですごい固さと力強さ!とにかく歯がつかれるほど強力である。
つけ汁が温かいならば、麺がいっそう旨く感じるのになぁ〜と思いながら、チャーシューを食べると、やはり前回同様旨くないので、残した。
つけ汁濃淡度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
チャーシューうまい度
× 1 2 3 4 5
ここがイチオシだ
歯が痛いときには食べれない麺!
評価 2.5
鶏骨 2006年5月
特・醤油ラーメン650円

新メニューの鶏骨のスープに大量背脂ラーメン。
その名の通り、スープ表面には背脂湖で、動物系のコクに醤油ダレの味が重なると言うか、どちらもそれぞれ主張している。後半になると、先の2点に加え、甘みが主張しだす。まあ、メチャクチャコッテリとかそんなのではないが、なかなかである。
麺は博多ラーメンを連想させる細ストレート麺でこれはザックリというか麺を噛み締めるときの食感が良い。
チャーシューは柔らかさはあるのだが臭みもあり、味的にも頂けない。
スープ濃淡度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
チャーシューうまい度
× 1 2 3 4 5
ここがイチオシだ
評価 3.5

2006年1月
えび塩750円

去年12月26日に新たに出来たラーメン集合施設「ラーメンシンフォニー」。その店の一つに、かの有名な元町田「二郎」店主が静岡富士において始めた「大山」が出店。何でもこの店は「大山」の支店の静岡店が移転したらしい。
食券を渡すさい、「ニンニク入れますか?」と聞かれる。このように「二郎」の面影を残す。しかし、ラーメン自体は全然「二郎」ではない。
なんでも最高級の桜エビを使用した香ばしいエビ油とホタテがきいたモンゴル産塩仕立てのスープらしい。飲む前から“えび”であり、飲んでみるとこれまた“えび”である。そのあとから貝系の旨みが押し寄せてくる。そして、何よりも感じられるのが、塩ラーメンにしてはコッテリ。まさに飲み応えのある塩スープである。
麺は中細の縮れ麺で固めに茹でられており、麺自体の味も良い。
チャーシューは薄味であり、味自体もなんだかうまい気がしないもの。
スープ濃淡度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
チャーシューうまい度
× 1 2 3 4 5
ここがイチオシだ
海老!こってり!
評価 4
最寄り駅 JR東海道線、京浜東北線川崎駅 京急線京急川崎駅
徒歩 2分
場所 川崎BEの地下1階にある。


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