店名 | 丹行味素 | ||||||||||||||||||||
住所 | 神奈川県横浜市港北区北新横浜2-5-13 |
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電話番号 | 045-717-7794 | ||||||||||||||||||||
休み | 今のところなし | ||||||||||||||||||||
営業時間 | 11:30〜15:00(すーぷがなくなり次第終了) | ||||||||||||||||||||
ホームページ | http://blog.livedoor.jp/tangyoumiso/ | ||||||||||||||||||||
既食メニュー | 野菜タン麺(平麺) | ||||||||||||||||||||
味噌 | 2011年5月 丹行あえつけ味噌丹麺950円 (まだ発売されていないのでご注意いただきたい) 「神奈川のラーメン2.0」などで話題となった、「丹行味素」からの新メニューがいよいよ登場間近となり、5月30日試食会が開催された。 お披露目された商品は、あえ麺とつけ麺が合体されたものであり、「麺をそのまま食べれば和え麺」、「麺をつけ汁に投入すればつけ麺」、という余り類を見ない商品内容となっている。 詳細は割愛させていただくが、 部分部分で見ていくと、潜在的能力は高い。 だが、全体的なバランスという意味では悪すぎる。 例えば、「つけ汁に、麺を入れるために、和え麺のフックが弱くなっている」、「つけ汁自体も、既に麺に味が付いているために、つけ汁のフック感が弱い」などと、どちらも旨く食べられるようにと、個々の商品の味付けが無難路線に行っているため、非常に中途半端な印象を持つ。 悪い言い方をすれば、「二兎を追うものは一兎も得ず状態」になってしまっている。 そのようなことから、一つ一つの商品をしっかりとした味付けとし、和え麺とつけ麺を合体よりも、「つけ麺」、「和え麺」それぞれ単体でメニュー化した方が、商品的にも価格的にも絶対良いであろう。 「つけ麺と和え麺が同時に食べられる」という発想は面白いが、最終的には消費者の需要に応えられるか?が重要になってくるので、是非とも、再開発を求む。 |
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タレ濃淡度
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その他のメニュー(一部) |
ここがイチオシだ |
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評価 | 2.5 | ||||||||||||||||||||
塩 | 2011年4月 野菜タン麺(平麺)750円 今月3日に、決して立地が良いとは言えない鶴見川の土手沿いに、「丹行味素」という店がオープンした。 看板メニューは、タンメン。 だが、このタンメンには、ある一つの背景があったのだ。 店主は、あの伝説の店と言われ、今は無き、東陽町の「来々軒」の大ファンで、そして、「来々軒のようなタンメンを作りたい」という想いから、この地にタンメンを看板としたお店をオープンしたのだった。 さて、肝心の味に関して言及すると、 スープは、てんこ盛りの野菜に加え、野菜の旨味がしっかりマッチングされたもので、まさにタンメンテイストになっている。 しかしながら、若干味付けが弱いために、フック力・食った感が弱いところが惜しいところだ。 麺は、“平麺”と“極太麺”が選択でき、前者が既食麺となる。 野菜との比率が悪いところが難点であるが、平打ちらしいコシを十分に堪能できるものとなっている。 [総括] 商品力はしっかりとしたものなので、なんとかプロモーション力を磨いて、この嫌立地を吹きと場てほしい、という訪問であった。 とりあえずは、もう少し「何屋か分かる店頭」が欲しいところだ。 |
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タレ濃淡度
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ここがイチオシだ 来々軒インスパイア! |
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評価 | 3.5 | ||||||||||||||||||||
最寄り駅 | 横浜市営地下鉄ブルーライン北新横浜駅 | ||||||||||||||||||||
徒歩 | 5分 | ||||||||||||||||||||
場所 |