店名 秋葉家  
住所 東京都大田区山王3−1−10
電話番号 03-3777-1022
休み
営業時間 11:30〜20:00(スープがなくなり次第終了)
醤油 2003年12月
和風らあめん700円

「なっ、なんだこれは!」と叫びたくなるような内装。下が砂利なのだ。さらにスープを温めているのもガスでなく、炭であったりとなかなか個性が出すぎている店だ。かなり丁寧な作りであり、回転が悪い気がしたが、マイペースというイメージだ。
丼からは、ラーメンの香りではなく、上に乗っている柚子の香りがしてくる。
スープは魚介と豚骨を合わせたもので、色が茶色という高田馬場の「渡なべ」を思わせる。口の中に入れると、あっさりではなく、まったりであり、特に魚系の味が強く、舌に節のザラザラ感が残る。独特のスープなので好き嫌いが別れるように思われる。
中太縮れ麺はコラーゲンが含まれている。ホグホグとした食感なのだが、スープの吸収率が悪く、あまり好みではない。麺の改善を求む。
ビッグチャーシューは余り柔らかくないが角煮みたいな味がする。
とにかく、店の内装からラーメンの作り方やメニューもラーメンとつけ麺だけなど、かなり個性が演出されていて、まさに秋葉家ワールド!
その他のメニュー
つけめん850円
評価 3.5
最寄り駅 JR京浜東北線大森駅
徒歩 5分
場所 駅を西口に出て、左に池上通りを400メートルほど進むと、左手に店がある。隣にカメラ屋がある。


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