店名 | ラーメン屋 秀 | ||||||||||||||||||||
住所 | 東京都港区赤坂2−17−58 | ||||||||||||||||||||
電話番号 | 03-5545-9488 | ||||||||||||||||||||
休み | 日 | ||||||||||||||||||||
営業時間 | 12:00〜1:00 | ||||||||||||||||||||
とんこつ | 2004年3月 ラーメン(固め)700円 替え玉(粉おとし)150円 なめらか杏仁プリン250円 博多の超人気そして行列店「秀ちゃんラーメン」の東京進出店! 私自身、博多の本店で食べたあの衝撃が忘れられず訪問。 スープは鉄の羽釜で14時間炊き込んだもの。スープの表面には大量の背脂と豚骨独特の匂い。ただこの匂いは「うわっ、くっせー!」というレベルじゃないので、特に気にならなくなってくる。口のなかにトロリとしたスープを入れると、猛烈なこってり感が口の中を支配する。とにかくこってりに尽きる。そして、これぞ博多ラーメンの真髄というのを見せ付けてくれる。しかし、このでかい背脂は少しくどさが感じられ、多少減らしてもこってり感は充分演出できるんじゃないかと思える。 麺は博多ラーメンお決まりの極細ストレート麺で固めで頼んだが、そこまで固くなかったので、替玉の時は思い切って「粉おとし」に挑戦。やはり、粉落としレベルだと麺の芯まで感じられるのと、これぐらい固くなきゃダメだと思わせる歯ごたえ! あとチャーシューは柔らかく、味もなかなか良い一品である。 豚骨嫌いな人にとってはノーサンキューなラーメンであるが、豚骨好きには超たまらないラーメンである。TBSを見に行ったら、是非立ち寄ってもらいたいお店である。 デザートに頼んだ杏仁プリンもラーメンのスープと同様、プルプル感はあるものの、なめらかではなく「こってり杏仁」と言ったところだ。 |
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スープ濃淡度
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その他のメニュー とろ肉チャーシュー麺1000円 ワンタン麺850円 博多つけ麺800円 博多もつそば(18時から)950円 博多塩ラーメン750円 博多つけ麺800円 トロ肉豚せいろ800円 黒ラーメン800円 焼羽根餃子(12ヶ)600円(14時から) 水餃子600円 豚とろ炙り焼700円 焼豚おにぎり300円 トロ炙り飯400円 |
ここがイチオシだ! 爆発的なこってり度で博多の味を堪能できる! |
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魚介豚骨 | 2005年11月 極太麺 極950円 博多で栄光をほしいままにしている「秀ちゃんラーメン」が東京赤坂に進出してきてから、早3年がたった。しかし、ただ3年が過ぎただけではなく、豚骨にとにかく力を入れていた「秀」が、ついに「魚」の世界にまで力を入れだしてきたのだ。 今回はその中でもスープ上に魚粉とマー油、さらには麺も従来の極細麺ではない太麺を使用した“極”を食べてみた。 スープはさすが豚骨ラーメン屋だけあって豚骨のコッテリ感がかなり出ており、その中で節系の味わいといった具合。さらにマー油を混ぜて飲むと少々ビターな味わいにも変身する。しかし、やはりほとんど豚骨スープなのでコッテリがかなり浮きだってしまい、魚系の味がするにはするが、なんとなく寂しいような気もした。 と言ってもしょうがないかと思いながら、注目の太平打ち麺を食べてみると、かなりの弾力感と力強さ、また家系の麺のような感じでもある。 チャーシューはサイコロステーキの個々の2倍ほどの大きさで、なかなかの柔らかさと味である。 |
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スープこってり度
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ここがイチオシだ! 「秀」の“ギョ”ワールド! |
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評価 | 3.5 | ||||||||||||||||||||
最寄り駅 | 地下鉄千代田線赤坂駅 | ||||||||||||||||||||
徒歩 | 3分 | ||||||||||||||||||||
場所 | 5番出口を出て、そのまま真っ直ぐ進み、ドトールを過ぎて少し坂を上がった左手にある。 |