店名 中華そば つしま
住所 東京都台東区浅草1−1−8
電話番号 03-5828-3181
休み
営業時間 11:30〜21:30
超煮干 2007年11月
津軽バリ煮干そば(20食限定)750円
11月16日〜12月15日まで

超ラーメンナビ限定メニュー。しかも、なんと青森の「たかはし」インスパイアラーメンである。

15時になったと同時に客がぞろぞろと入店していく。当然、限定メニュー目当て客であり、ラーメンマニア。しかも後客もラーメンマニアが何人か現れる。その中には、私の知り合いのラーメン友達までいた!それにしても、マニアをここまで動かすのは、当然「たかはし」インスパイア」ということもあるが、それだけラーメンマニア界では煮干需要が勢いありまくり状態なんだなぁ〜。

と前置きが長くなったが、肝心の味のほうは店内の香りから、ラーメンの香り、そしてラーメンの味、どれも煮干!である(マジでシチュエーションマーケティング出来ているじゃん状態)。しかも、香り、味どちらも強烈煮干!ある意味、臭みまでいってはいるが、醤油がきちんとしているので、それを旨く調和しているように思える。実に煮干いスープである。

麺は中太麺。麺自体は滑らか感があって良いが、柔らかいのが非常に残念。しかも、量が多いので、残したくなるほど。

チャーシューとメンマに関しては、まあ普通に旨い。

私も、豚骨臭が慣れるのと一緒で、強烈煮干ラーメン系に慣れてきたのかなぁ〜。ちょっと、「たかはし」にリベンジしたくなったと思わせる一杯であった。
スープ煮干度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
チャーシューうまい度
× 1 2 3 4 5
その他のメニュー
中華そば大900円 つけ麺(中)750円
味噌おにぎり100円 おにぎり(鮭・明太)100円
明太ごはん250円 韓国風明太ごはん250円
ここがイチオシだ
超煮干慣れ!
評価 4
醤油 2006年3月
中華そば中750円

田中商店」の2号店として魚介豚骨味で展開していた「つしま」が、その面影を残さずに青森煮干醤油ラーメンを軸とした店にリニューアルした。「田中商店」店主の地元が青森からと言うこともあるのか、首都圏で青森の煮干ラーメンが食べれるようになった。
スープは強烈な煮干風味が押し寄せる!というわけでなく、むしろ魚介ではなく甘みが際立つ。印象としては昔ながらの甘めの醤油ラーメンという感じである。
麺は中太の縮れ麺でモチモチしていて、なかなかの食感である。“中”ということもあり、麺の量は結構ある。
チャーシューは6枚も入っており、これが程よい味加減と柔らかさでうまい。
スープ濃淡度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
チャーシューうまい度
× 1 2 3 4 5
その他のメニュー
中華そば大900円 おにぎり100円
ここがイチオシだ
青森ご当地ラーメン!
評価 3
最寄り駅 都営浅草線、地下鉄銀座線、東部伊崎線浅草駅
徒歩
場所 A4の雷門方面出口を出て、右に行くと、「かんのん通り」が見えるので、その中を100メートルほど進んだ右手。


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