マーコの辛口ラーメンチェック |
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麺処 池田@横須賀中央 пF不明 神奈川県横須賀市若松町1-12 スワビル1F 11:00〜23:00 日曜定休 |
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▲担々麺(ライス付き)800円 | ||||||
▲ジュルジュル〜と音を奏でる | ▲ひき肉フック | ▲ラーメン680円 | ||||
▲外観 ▲辛さ表 |
横須賀中央に四川系が!? 四川系的なタンタンメンを提供していた新大津の『北京 大津店』が閉店したことは記憶に新しいが、同店で働いていた人物がなんと横須賀中央にて新たに店舗を繰り出してきた。 スープはまさに『四川』を完全連想させるものであり、スープ全体が餡トロトロ状態である。欲を言えば、麺こんもりビジュアルでないところがマニアとしては少々物足りなさを感じてしまう。 さて、スープはこの系統ならではの辛さがほとんどないタイプながらも、味の強さやひき肉フック・ニンニクフック・ザーサイフックなどでぐいぐい食べ進ませてくれるものとなっている。 また、麺はお馴染みの「ジュルージュルー!」と鼓膜を響かせながら堪能できるものとなっている。尚、担々麺を注文すると「ライス」が自動的に無料で付くために、ライスぶち込み攻撃も堪能出来るのだ。 【総括】 『北京』系統は以前本店である『宮前平店』で食した際に好印象だっただけに、今回のは前回に勝るとも劣らないK点超えの一杯であった。ただ、コスパ力という点などを踏まえると、近隣には『神豚』やら『きたくり家』が存在するだけに今後厳しい戦いが予想されため、ライスを付けるだけでなく、麺量を増やしてさらにお得感をアップさせたり、商品以外の点においても外観力(殺風景過ぎるため)の強化の必要性があるであろう。 ●ネタポイント:中央に餡ワールドが! P.S. さらに詳しい店頭・店内の様子やメニュー表など店舗の全貌をご覧になられたい方はこちら(9月9日の記事)をご覧いただきたい。 |
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