店名 TOKYO NOODLE 六坊
住所 東京都新宿区西早稲田2−18−21 
電話番号 03-3209-5613
休み なし
営業時間 11:00〜20:00
ホームページ http://blog.livedoor.jp/watanabestyle/
醤油 2007年1月
濃い口醤油ラーメンandトンカツラーメン1000円
(1月27日〜28日)

六坊の閉店日がついに決定し、今回は涙の訪問。
今回のお遊びは「濃い口醤油ラーメン」と「トンカツラーメン」の2種類。てっきり、どちらかを選択するかと思いきや、2杯とも提供するお遊びであったのだ。「1玉ずつか」、「半玉ずつか」を聞いてくるので、もちろん後者。
スープは濃い醤油味がビシッと効いており、さらにただの濃口醤油で終わらず、油によるこってり感もかなりありあり状態。「いや〜、これだよ!これ!」っていうスープである。
麺は中太縮れ麺で、これもなかなかコシがあっていいね〜。
ブログの方に“ジャンク”と書かれていたが、まさに「シンプル イズ ジャンク」な一杯であった。
スープ濃淡度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
チャーシューうまい度
× 1 2 3 4 5
その他のメニュー
つけ麺700円 味玉らーめん800円
ちゃーしゅーめん1000円 ちゃーしゅーご飯300円
ここがイチオシだ!
うま涙!
評価 4
トンカツ 2007年1月
濃い口醤油ラーメンandトンカツラーメン1000円
(1月27日〜28日)

お次は、お遊びを超えたギャグとも言える「トンカツラーメン」。
スープを飲むとトンカツの風味が少し移っているのか、まさにトンカツテイストスープになっている。スープ自体は先のスープに比べ、軽く甘いものである。
麺も一杯目と違い、ストレート系になっており、若干、麺ツルツル度が高い。
そして、メインのトンカツは、思わずご飯がほしくなるほど、旨いトンカツ。なんとなく、店のトンカツよりも家庭のトンカツチックな感じ。
味なら一杯目、笑なら二杯目という、今回のお遊びであった。
スープ濃淡度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
チャーシューうまい度
× 1 2 3 4 5
ここがイチオシだ!
笑涙!
評価 3
味噌 2006年10月
超濃厚味噌らーめん700円
(10月28〜29日 なくなり次第終了)

今回の限定は前回の“魚介豚骨味噌”のレベルアップバージョンで“超濃厚味噌らーめん”。
スープを一口飲むや否や、まるでミルコのボディブローを喰らったかのような重量度。前回に比べ豚骨のトロンレベルがアップしており、かなり重いスープになっている。しかし、その分、味噌の味は少し隠れ、魚介はしないといった現象が起きている。
麺は中太麺で、今回は食べ応えはもちろん、モチモチ感も少しある。
チャーシューは2枚入っており、なかなかうまい。
今回の味噌ラーメンも満足はするものではあったが、なんだか半分、とんこつラーメンを食べているような感覚にに陥ったので、前回の方が濃厚味噌ラーメンとしては良いのでは?
スープ重量度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
チャーシューうまい度
× 1 2 3 4 5
ここがイチオシだ!
明日までその2!
評価 4
味噌 2006年10月
魚介豚骨味噌らーめん700円
(10月21〜22日 なくなり次第終了)

今回の限定は“魚介豚骨味噌”とそそられるもの。
スープは豚骨のトロンとしたものが主役かと思いきや、味噌の味もドンと来る。かといってミソミソしておらず、豚骨もしっかり出ている。豚骨も味噌味もどちらも、かなり発揮しており、かなりワイルドな仕上がりとなっている。魚系は味噌ラーメンということで余り感じられない。
麺は中太の少し縮れたもので、食感よりも味を楽しむ系。
「六坊」で味噌を作ると「やはりワイルドになるのか」と言わせる一品で、なかなかの満足度を得れるラーメンであった。
スープ濃淡度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
チャーシューうまい度
× 1 2 3 4 5
ここがイチオシだ!
明日まで!
評価 4
醤油背脂 2006年10月
背脂煮干ラーメン700円(10月7日 11時から売り切れまで)

もうすでに名物となった、ほぼ毎週土日に、様々なアイデアによって展開される、“お遊びラーメン”。今回は“背脂煮干ラーメンであり、煮干スープに背脂をを浮かべたもの。
スープを一口飲むと、背脂の甘いのが来るが、そのあとから煮干がくる。いわゆる煮干る(ニボル)。スープ自体のボディは、もう少しコッテリを想像していたが、意外とアッサリ系のスープである。
麺は中太の平打ちタイプでコシがあるとかではなく、食べ応え重視型。
チャーシューは厚みのあるもの。
というわけで、燕三条系ラーメンを想像していたが、それとは少し違ったラーメンであった。
スープ濃淡度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
チャーシューうまい度
× 1 2 3 4 5
ここがイチオシだ!
評価 3
魚介豚骨 2006年1月
つけ麺(ニンニクあり)700円

運ばれてくると、ニンニクの香りが鼻腔をくすぐる。
つけ汁は動物系のコクとまろやかさとトロリがあり、魚系は隠れがちである。さらにニンニク風味が加わったものである。
麺は中太の平打ちタイプの縮れ麺でコシもなかなかあるのだが、何よりも麺の滑らかさが良い。そういうこともあり、どんどん食べていってしまう麺である。
チャーシューはサイコロステーキみたいなのが2、3個入っている。メンマは「渡なべ」では極太であったが、こちらはとにかく長い!
スープ割をしてもらうとそれでも濃厚といえるものであるが、魚介を感じれるものになる。
全体的に旨かったが、前回食べたラーメンほどのワイルドさが余り感じられなかったというか、落ち着いたという印象を受けた。しかしながら、充分ワイルドでもあると言えるかも。
つけ汁濃淡度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
チャーシューうまい度
× 1 2 3 4 5
ここがイチオシだ!
なんだかんだ言って・・・つけ汁!
評価 4
魚介豚骨 2005年9月
らーめん700円

ラーメンコンサルタント渡辺氏プロデュース店そして「渡なべ」の直営姉妹店でもある。「渡なべ」とは目と鼻の先という立地条件である。
開店当初は豚骨味であったが、現在では魚介豚骨醤油味に変身を遂げた。
スープからは強烈な鰹などの魚介ダシの香りが鼻を突き抜ける。そしてレンゲですくうというか持ち上げるという表現のほうが正しいのではと思いたくなる、ドロリとしたスープさらに口の中に入れるとこれまたドロリとした超重量スープであるのだ。それに加え、魚介風味が加わるために、まさに魚介超豚骨スープと言っても過言でない。
麺も麺でスープの迫力に合わせたかのような、中太という太さを無視したバリカタレベルの固さ!
チャーシューもチャーシューでよく味が染み込んだものでこれまたうまい。
スープ重量度
1 2 3 4 5
麺の固さ度
1 2 3 4 5
チャーシューうまい度
× 1 2 3 4 5
ここがイチオシだ!
スープと麺の超ド迫力コンビ
評価 4
最寄り駅 JR山手線、西武新宿線、地下鉄東西線高田馬場駅
徒歩 10分
場所 早稲田口に出て、ひたすら早稲田大学方面に向かって歩いていくと右手にある。


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